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小澤 香織 展「MOMENT」

開催期間2019年10月12日(土)~2019年10月27日(日)
休館会期中無休
時間13:00-20:00
会場L gallery
ホームページhttp://l-gallery.jp/
住所愛知県名古屋市名東区本郷 1-43 The Apartment LiF F-1
お問い合わせ先052-774-5599
"daydream" 髪の毛、石粉粘土、樹脂 36 x 10.5 x 9cm 2019 
"teddy bear #7" 洗濯機ネットに蓄積した綿毛、ボンド 19 x 20 x 22cm  2019 
"MOMENT-Rose Leaves-" 薔薇、石粉粘土、樹脂、木板 17 x 17 2019
"MOMENT-Gloriosa-" グロリオサ、石粉粘土、樹脂、木板 38 x 18 2019  
壊れ、役目を終え、意味を失ったもの、この世から消えてしまう寸前のモノを拾い上げ、集積させ、作品をつくる小澤香織。今回は、生物を中心に作品を展開します。

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 手元に集まった生花をドライフラワーにした。やがて数ヶ月が経ち水分が抜けきる寸前、再びそれらがにおい出した。匂いではない、におい。2、3日ほどのこと。死ぬ間際の力強さ、生きることへの執着のようなものを感じ、作品にしたいと思ったという。においが消えた時、本当に死を迎えたように感じた。とはいうものの、そうなっても尚、画面の上で体液を染み出させる。

 生活の拠点が変わり、自然が近くなったことで知る。刻々と変わっていく景色は、美しいものばかりで出来ている訳ではない。グロテスクで恐ろしい、極ささやかで彩度を失った、そんな世界の構成要素に自然にフォーカスが合った。

 分解者によって行なわれる再生の儀式、一瞬一瞬がつながり時となり、数多の命、また死を糧にして巡っている。「生」というと明るいイメージを持ってしまいがちだが、ネガティブな力を借りて「生」を表したかったのだという。例え、色鮮やかでなくてもよい、 孵卵/腐乱。そこにはまた、死の過程も含まれていることを忘れないように。そうして再び、生へと向かうよう祈りにも似た思いを込めて。

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アクセス:地下鉄東山線本郷駅下車、2番出口(北方面バスターミナル側)より徒歩7分。
エントランスの呼出しボタンF-1を押してお知らせください。
お車でお越しの方は、建物南の駐車スペース N にお停めください。

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