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小金井市立はけの森美術館所蔵作品展 旧中村研一邸主屋及び茶室(花侵庵)有形文化財登録決定記念 すなはち喫茶すー中村研一の日常と「茶」

開催期間2019年3月17日(日)~2019年5月12日(日)
休館月曜日 ※4月29日(月)、5月6日(月)も休館
時間10:00~17:00(入館は16:30まで)
会場小金井市立はけの森美術館
ホームページhttps://www.city.koganei.lg.jp/kankobunka/453/hakenomori/hekigakoganei.html
住所東京都小金井市中町1-11-3
お問い合わせ先E-mail s030999@koganei-shi.jp  Tel. 0423849800
(C)小金井市立はけの森美術館
 終戦間もなく小金井に転居した中村研一。当初はずいぶんと不自由に感じられたようです。しかし不自由ながらも日々を楽しみ、自宅やアトリエの築造に着手していました。
 「美術の森」緑地の中にある旧中村研一邸の主屋、そして茶室「花侵庵」が最終的に完成するのは 1959年から1961年にかけてのことです。日記には完成を心待ちにする心境や、築造について建築家・佐藤秀三と検討を重ねたことも記されています。
 こうした住環境へのこだわりは画家としての中村に留まらず、彼の「茶」に対する強い興味と結びついていると言えます。中村研一の日記にはしばしば、茶碗を愛で、あるいは自ら作陶に打ち込んだという記述も登場します。画家としてアトリエなどを整えるとともに、茶のための理想的な空間を実現しようとしたのでしょう。
 中村の茶への関心は儀礼的な完成を目指すというより、とても自由なものでした。西洋式の暮らしの中にある器も、彼にとっては愛着のあるものだったと言えます。「茶」はより多面的なもの、そして一面においては日常そのものととらえられていたのです。
 本展では、中村研一の暮らしにおける多様な「茶」の関わりを紹介します。なお、旧中村研一邸主屋と茶室「花侵庵」は、この度国の登録有形文化財(建造物)として登録される運びとなりました。「美術の森」緑地を散策し、中村研一がかつて暮らした住まいをご覧いただければ幸いです。

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